【ヘッドフォン着用時も要注意】ギター、キーボード演奏時の騒音問題について (2/2)

エレキギターとキーボードの注意点

エレキギターとキーボードは、いざとなったらヘッドフォンを使って演奏できる。しかし、いつもヘッドフォンを使って練習する、というわけにもいかない。

既存の曲やリズムトラックと合わせて弾くときは、スピーカーから双方の音を出すほうが効率的だ。

ミキサーなどの機材を使えば、どちらの音も同時にヘッドフォンから出すことができるけど、普通にスピーカーから音を出して演奏したくなるときもある。(ライブのことを考えると、スピーカーから音を出して練習しておいたほうがいい)。弾き語りを楽しむ場合にも、やはり音を出す必要がある。

ヘッドフォン使用時でも注意は必要

演奏者は気づきにくいけど、ヘッドフォンを使っているときも、ある種の音は出ている。

エレキギターの場合は「弦が鳴る音」。アコギほどの音量ではないけど、エレキギターの弦自体も、弾けば鳴る。

キーボードはふたつある。「弾いたキーが沈みこんで楽器本体に当たる音」「フットペダルを踏みこむ音」だ。木造の建物の場合、ま下の部屋にいる人はけっこう気になるかもしれない。

これらのことを考えると、エレキギターやキーボードの場合でも、やはり事前に同居人に楽器演奏の許可を得ておきたいところだ。

  • 普通に音楽を聴く程度の音量なら、何時から何時まで
  • 大きめの音量なら、何時から何時まで
  • ヘッドフォンを使うなら、何時から何時まで

この三点について相談しよう。

まとめ

音に対する感覚は個人差がある。アコースティックギターをじゃかじゃか弾いてもまったく気にならない人もいるかもしれないし、ヘッドフォン装着時のキーボードの音が、すごく気になる人もいるだろう。だから、できるだけ慎重になったほうがいい。

「こういう問題があるかもしれない」と事前に同居人に伝えて、あとは「実際の音を確認してもらい、演奏する時間帯を決める」という形がいいだろう。

周囲のことを気にせずに、大きな音量で好き勝手に演奏すると、とても楽しいものだ。エレキギターやキーボードをひとりで弾く予定でも、自室だけでなく、ためしに練習スタジオを利用してみることをおすすめするよ。